障がい者就労支援事業とは?
障害者総合支援法に基づく就労系福祉サービスの一つです。
企業等への就労を希望しているけれど、
一般企業への就労が困難な障害のある方を対象に、
職場体験、就労に必要な訓練、求職活動に関する支援、
就職後における職場定着のために必要な相談等の支援を行う事業です。
これには、「就労継続支援A型」「就労継続支
援B型」の
二種類があり、利用要件や賃金、体制に大きな違いがあります
01
A型事業所とは?
福祉のサポートを受けながら、
自分のペースで“はたらく力”を
身につける場所です。
障がいや体調などの理由で、すぐに一般企業で働くことが難しい方が、
雇用契約を結んだうえで働くことができる福祉サービスです。
一人ひとりのペースに合わせて、働く力を身につけながら、
"一般就労へのステップアップ"を目指していきます。
サポート体制が整った環境の中で、
安心して「働く経験」を積むことができるのが特徴です。
02
A型事業所を
利用するためには?
利用するためには?
01
自分に合った
就労継続支援A型事業所を探す
「就労継続支援A型事業所」と言っても、お仕事や業種、支援スタイルはさまざまです。
あなたの体調やペース、やってみたい仕事に合わせて、「自分に合った場所」を選ぶこ
とがとても大切です。
-
カフェやお弁当・パン等を
製造し販売するお仕事 -
動画編集、データ入力や
ホームページ制作 -
シール貼りや商品の
箱づめ等の軽作業 -
ビルや施設のお掃除
-
商品の陳列
レジ対応・接客
02
事業所へ問い合わせ
「ちょっと気になるな」「自分に合ってい
るかも」と思ったら、
まずは事業所にお問い合わせをしてみま
しょう。
その際に、見学の申し込みを行いましょう。
03
見学
はじめての場所に行くときは、ちょっと緊張してしまうかもしれません。見学の事前に質問する内容を
メモにまとめて気になることは遠慮せずにスタッフに聞いてみましょう
見学は「この事業所が自分に合っているかな?」を知るチャンスです。
リラックスして、自分のペースで見て・感じて・質問してみましょう。
04
体験利用
見学をして「このA型事業所で働いてみたいな」と感じたら、
つぎは実際にお仕事の体験をしてみましょう。
体験では、実際の仕事にふれてみたり、ス
タッフや利用者さんと関わったりしながら、
「自分に合っているかどうか」を確認することができます。
体験利用の期間は事業所によってさまざまです。
3日間くらいの短い体験を行う所から1〜2週間ほどじっくり体験できる所があります。
どのくらい体験できるかは、事業所の方と
相談しながら決めていきます。
05
面接
見学や体験を通して「このA型事業所で働きたい」と気持ちが固まったら、つぎは面接を受けることになります。
事業所によっては、ハローワークからの紹介状がないと面接できない場合もあります。
気になる事業所があれば、見学や体験のときにスタッフに確認しておきましょう。
06
採用後の手続きの流れ
市区町村の障害福祉担当窓口でサービス利用のための「障害福祉サービス受給者証」の申請を行います。
受給者証発行手続きを行うために、相談支援専門員を紹介してもらいましょう。
相談支援専門員のサポートを受けながら利用申請から受給者証発行手続きまで対応が可能です。
受給者証発行には、2週間~1カ月程時間を要しますので、早めの対応をお勧めいたします。
07
入社
受給者証発行手続き完了後、入社。
受給者証には、利用期間が明記されており
ます。
利用期間よりも前にA型事業所への利用は出来ないため、
各自治体もしくは計画相談に入社までのス
ケジュール確認をお願いします。